みんなで楽しんだ「夏祭り」

毎年恒例になっている「夏祭り」が、7月2日(金)に6年生の主催で行われました。まずMEETによる開会式をした後、全校児童がなかよし班に分かれて、それぞれの出店へ行き、ゲームを楽しみました。ゲームの内容は、空中スイカ割り、氷バトンリレー、スーパーボールすくい、クイズ、水鉄砲的あて、など、どれも夏にふさわしい趣向の凝らされたものでした。多くの時間を使って「夏祭り」の企画、準備を進めてくれた6年生に本当に感謝です。おかげで、全校児童がとても楽しい時間をすごすことができました。

5年生 自然学校3日目

昨夜も民宿で海鮮が美味しい晩ご飯と温泉でゆっくり過ごし、朝までぐっすり寝ていました。下の写真は昨夜のご飯です♪起床、散歩、朝食、そうじ・・・テキパキこなして、みんな元気に民宿を出発しました。温かな見送りに、また来るね~とバスに向かいました。その後、竹野スノーケルセンターでは、磯観察グループとスノーケルグループに分かれて活動しました。今日も爽やかな青空が広がっています!磯観察グループは、海の生き物のお話しを聞いて早速探索です。ヒトデ、ウミウシ、ナマコ、カニ、イソギンチャクや小魚を捕まえました。スノーケルグループは、全員ウェットスーツを着るのに30分ほどかかりましたが、いざ出発!浮いたり、スノーケルに慣れる練習をして、少しずつ遠くに泳げるようになりました。今日の海のコンディションは最高!海の生き物がたくさん見えました。

 

5年生 自然学校2日目

昨夜は、海鮮のフライやクリームシチューの晩ご飯を美味しくいただき、その後の時間はリーダーさんとウノをしたり、部屋ごとの振り返りミーティングをして、寝ました。朝も早く目覚めて、さっそくみんなで朝の散歩に出かけました。        今日、2日目は朝一番に竹野の町を、隠された「塩づくりに必要な物」を見つけるウォークラリーをしました。なかなか地図を見て目的地に行くのは大変です。    30~50分ほどでウォークラリーを終えたら、次は2グループに分かれて、ジェルキャンドルづくりと塩づくりです。ジェルキャンドルづくりはまず浜辺の貝拾いに砂浜へ。竹野の自然や町の説明を見せてもらって、キャンドル作りをしました。塩づくりグループは、ウォークラリーで拾った松ぼっくりや火をつける道具で火起こしして、海水から塩づくりをしました。2日目も、みんな元気に活動を楽しみました。

5年生 自然学校1日目

緊急事態宣言が発出されるなど、実施されるのか心配された5年生の自然学校でしたが、予定通り今日から実施することができ、何よりでした。今日、1日目は円山川公苑へ行き、活動しました。お昼ご飯を食べて、いよいよ活動のはじめは「カッター」です。予想したより重い櫂に苦戦しながらも、力を合わせて漕ぎ進めました。「カッター」の後は、「カヌー」と「カヤック」。1人乗りカヤックと3人乗りカヌーに乗り込んで、池をスイスイ♪  すぐに上達して、どんどん池の奥の方へ行ってしまうのはうれしいのですが、漕いでいる姿のシャッターチャンスを狙っていた教師はちょっと困りました。カヤックとカヌーを入れ替わって、みんなどちらも楽しみました。

5年生 自然学校体験活動

6月7日(月)の午前中、5年生は西紀南小学校で、自然学校の第1日目「日帰り体験活動」として、西紀小学校と西紀南小学校の5年生と交流しながら、グランドゴルフをしました。この日は、「スポーツクラブ21にしきみなみ」の方に来ていただき、グランドゴルフの準備やルール説明、競技の補助などをしていただき、たいへんお世話になりました。おかげで、西紀の3小学校の5年生みんなが楽しく2泊3日の自然学校に向けて活動班の絆を深めることができました。

第1回クラブ活動

 

6月10日(木)に、今年度1回目のクラブ活動を行いました。講師として来ていただいている先生は昨年度と同じ先生方に来ていただけることになり、子どもたちはとても楽しみにこの日を待っていました。4年生は初めての、6年生は小学校生活で最後のクラブ活動になりますが、それぞれのクラブでとても楽しそうに活動していました。昨年度は2回のみとなりましたが、今年度は全4回の予定です。残り3回もたくさんの笑顔がはじける活動になりそうです。

 

能楽教室で伝統芸能に触れる

6月7日(月)の5時間目に、5・6年生対象で能楽教室を行いました。事前に「能楽」と伝えても、ほとんどの5・6年生が「能楽って、いったい何?」という反応でした。今回は、能楽師と狂言師、6名の方に西紀南小学校に来ていただきました。分かりやすい解説を入れていただきながら、能の実演をしていただいたり、能で使う能管という笛や鼓などの楽器の紹介をしていただいたり、最後に狂言の実演もしていただきました。実際に演じられる能や狂言を目の前にして、その世界にみんなが引き込まれ、楽しみながら体験することができました。ふだんはなかなか身近ではない伝統芸能に触れることができ、とても貴重な時間になりました。