10月15日(火)、西紀三小連合で神戸に校外学習に行ってきました。
県庁では、県のために働いている人達の様子を感じたり、兵庫県の旗・花・鳥・木を教えていただいたりしました。
実際に防災対策センターに入り、会議が行われる椅子に座って説明を聞いたり、13階の展望台に上がって神戸の街を一望したりすることができました。
昼からは、バンドー神戸青少年科学館に行って、科学の不思議について実際に体験することで楽しみながら学ぶことができました。
10月15日(火)、西紀三小連合で神戸に校外学習に行ってきました。
県庁では、県のために働いている人達の様子を感じたり、兵庫県の旗・花・鳥・木を教えていただいたりしました。
実際に防災対策センターに入り、会議が行われる椅子に座って説明を聞いたり、13階の展望台に上がって神戸の街を一望したりすることができました。
昼からは、バンドー神戸青少年科学館に行って、科学の不思議について実際に体験することで楽しみながら学ぶことができました。
4年生では、総合的な学習の時間に福祉についての学習を進めています。
10月は、聾者の方について学ぼうと講師の長澤さんに2回来校していただき、生活の中で困られることやそれを乗り越えられる工夫、コミュニケーションの取りかた、手話などについて教えていただきました。
聾者の方にどのような大変さがあるのか、それをどのように乗り越えておられるのかについて実際に話を聞き、手話を体験することで、自分たちにとって身近な存在となり、積極的にコミュニケーションをとったりつながっていこうという意識が強くなったりしました。
学習したことや、長澤さんから学んだことは学習発表会のなかで、全校生や保護者・地域の方々に伝えていきたいと思います!!
10月3日(木)に、社会科で学習している防災学習の講師として丹波篠山市市民安全課防災係の方に来校していただきました。主に丹波篠山市の災害に対する取組について話をしていただいたり、スライドを見ながらクイズ形式で防災、減災について教えていただいたりしました。
以前は浸水していた地域に、ポンプが設置されたことで浸水を防ぐことができるようになったという丹波篠山市の取組や、自分たちが災害に備えるためにできる「備蓄」についてなど大変勉強になりました。
備蓄水とアルファ化米を一人1つずついただきました。「ローリングストック」の大切さも教えていただいたので、ぜひ各ご家庭で話をしながら「備蓄」について考えていただくきっかけになればと思います。
9月2日から4週間、教育実習で4年生に入り、勉強やそうじ、給食はもちろん、たくさん遊んでもらった小谷先生が27日(金)でお別れとなりました。
明るくパワフルで、一人一人に毎日たくさん声をかけ、仲良くなった小谷先生との別れは、子どもたちにとってとても寂しいものでした。小谷先生のために何をするかを国語の時間に話し合い、「お別れ会」「手紙」「プレゼント」を準備することに決まり、27日(金)のお別れ会の準備を進めてきました。
お別れ会では、表彰状を全員で小谷先生に読んで渡したり、一人一人思いを込めて書いた手紙ブックやプレゼントを渡したりしました。
そして最後には小谷先生が鬼になり、全員を捕まえる鬼ごっこをして楽しい時間を過ごしました。
別れはとても寂しいですが、小谷先生と過ごしたたくさんの思い出、小谷先生からもらったたくさんのメッセージを大切にして、また逢う日を楽しみにしたいと思います。
9月11日(水)に、社会福祉協議会と八千代ケアサポートから講師として来ていただき、車いす体験とアイマスク体験を行いました。
4年生の2学期の総合学習では、福祉学習に取り組んでいます。身の回りにあるバリアについて考え、それらを取り払うにはどういったことが必要なのかを考えました。その中で、実際に体験することで学んでいこうと、車いすとアイマスク体験に取り組みました。
自分たちが思っていた以上に車いすの操作が難しかったり、少しの段差でも障壁(バリア)になったりすることに気づきました。
またアイマスク体験では、アイマスクをつけることで毎日通っている階段や廊下を歩くことに怖さを感じる子が多かったです。
今回学んだことを生かし、自分たちにできる事は何かを考えていきたいと思います。
4年生は1学期間、自分たちで決めた目標が達成できたらシールを貼ってがんばり貯金を貯めてきました。「給食全員完食」「チャイムスタートする」「次の授業の準備をして休み時間に入る」など、「当たり前のことを当たり前にしよう!」と頑張ってきました。そのポイントは1学期間で120ポイントを超えました。
そこで、17日(水)に、目標ポイント120ポイントを達成したパーティをしました。みんなで話し合った結果、かき氷を作ってみんなで食べようということになり、自分たちで作っていろんな味を試しておかわりしながら美味しく食べました!(^^)!
1学期、みんなで声掛けをしながら、当たり前のことをきちんとできる姿が見られ、高学年の仲間入りができている様子に成長を感じています。
40日間の長い夏休みを有意義に過ごし、8月29日さらにパワーアップして元気に登校してくれるのを待っています!!
14日(金)、西紀3小連合で校外学習へ行きました。社会科では、水についての学習を進めています。実際に水がどのようにきれいになって自分たちのところに届いているのかを、浄水場の見学を通して学びました。
そして汚れた水はどこでどのように処理されているのかを環境衛生センターで学びました。
水は私たちの生活に欠かすことのできないものです。その水について、たくさんの人が環境のことを考えて届けてくださったり処理してくださっていることを学びました。そんな大切な水を、これからも大切に使っていきたいという思いが強くなりました。
4年生は、総合的な学習の時間に丹波篠山に住む生き物について、自分たちでテーマを決めて調べ学習を進めてきました。12日(水)には、丹波の森公苑から角谷先生に来ていただき、里山の生き物についてやオオムラサキについて詳しくお話していただきました。
また、オオムラサキの幼虫を実際に触ってみて観察カードをかきました。
さっそく午後からは校庭に飼育小屋の骨組みを建ててくださいました。6月下旬には飼育小屋が完成し、オオムラサキの幼虫を飼育し、放蝶するまで育てていきます。
丹波篠山の自然を大切にしていきたい!という思いが一層強くなった4年生です。
社会科「健康なくらしを守る仕事」の学習で、生活で出るごみがどのように処理されているかについて学ぶため、丹波篠山市清掃センターに見学に行ってきました。
たくさんのごみがどのように処理されているのかを実際に自分たちの目で見て、話をきいて学習してきました。市内のごみが1カ所に集められ処理されている様子に、子どもたちは驚きながらもたくさんの質問をして意欲的に学習する姿が見られました。
そして自分たちができることは何かを考え、ごみを減らすことの大切さにも気づくことができたようです。見学してわかったことはしっかりとまとめていきたいと思います。
11名がそろって、元気に4年生のスタートをきりました。
高学年の仲間入りとなる4年生。どんな「4年生」になりたいかをみんなで考えてスローガンを決めました。
11名+1名(担任)が「ONE TEAM」となり、一人一人を大切にしながらいろんなことに挑戦していきたい!というみんなの願いを詰め込んだスローガンが完成しました。
「~やさしく、思いやりのある高学年になろう!大切な仲間、最高の12人!~」
このスローガンのもと、12名で力を合わせて頑張ります!!