図工の学習で彫刻刀を使って版画に挑戦しています。初めての彫刻刀に慣れるまでは不安もありましたが、丁寧に彫り進めています。みんな集中して取り組んでいます。
図工の学習で彫刻刀を使って版画に挑戦しています。初めての彫刻刀に慣れるまでは不安もありましたが、丁寧に彫り進めています。みんな集中して取り組んでいます。
第3回会議開催のお知らせを更新しました。
28日月曜日、学年朝会で1年生が生活科の「あそび名人」でした取り組みを発表しました。幼稚園を招待した秋祭り、老人会の皆様に来ていただいて昔遊びを教えてもらったことや、国際理解センターに来ていただいて教えてもらったブラジルの遊びなどを発表しました。
1月25日金曜日、小中交流として西紀中学校の先生に来ていただき体育の授業と、中学校の説明をしていただきました。体育はバスケットボールの授業で、ボールの扱い方や基本的なパスやドリブル、シュートなどを教わりました。体育の授業の後は、中学校ではどんなことをするのか教えてもらいました。中学進学にむけてよい準備になったと思います。
本日2校時に、児童会主催の百人一首大会を行いました。今回は、「いろはかるた」、「五色百人一首」「百人一首」の3つのグループに分かれて行いました。自分が得意な札がとれて、歓声を上げる子どもが多かったです。上の句やきまり字だけで札がとれた児童には、グループの中で拍手があがっていました。
本日人権朝会を行いました。
今回は、紛争地域の学校に通う子どもたちについて学習しました。シリアやエルサレムなど、紛争が続く地域の子どもたちも学校に通っています。そこでは、空襲や物資不足など、様々な要因から学ぶことが難しい状態が続いています。空襲で片足をなくしたシリアの子どものインタビュー映像を見ました。西紀南小学校の子どもたちと同じように学ぶことが楽しく、将来は体操の先生になりたいと夢を話していました。
紛争で困っている子どもたちを知り、何ができるかを全員で考えました。サッカー元日本代表の長谷部選手は、実際に紛争地域の子どもたちと会い、それから募金活動をしたり、様々なメディアで紛争地域の現状を訴えたりしています。大切なことは、世界のことを知り、それを家族や友だちに伝え、自分ができることを行動に移すことだとわかりました。
1995年の阪神淡路大震災から24年がたちました。本日1月17日に、避難訓練と、メモリアル集会を行いました。避難訓練ではどの学年も「おはしも」を意識し、上手に避難ができした。机の下に隠れたり、座布団で頭を守ったりするなど、自分の身を守ることが大切なことも教えました。
避難訓練の後は、体育館でメモリアル集会を行いました。校長からの挨拶のあと、黙祷を捧げました。防災担当より、阪神淡路大震災の概要を説明した後、震災・学校支援チーム(EARTH)である西紀北小学校の岡澤先生より講話を聞きました。
阪神・淡路大震災や東日本大震災の避難所では、スリッパがきれいにそろっていたり、炊き出しではきれいに順番待ちをしたりしていたそうです。普段から約束を守り、相手の気持ちを考え、思いやる心が育っていた結果だと思います。西紀南小学校でも普段の生活を大切にし、減災に取り組みたいです。
最後は震災からの復興を願って作られた「しあわせ運べるように」の歌を全校生で歌いました。
1月16日水曜日、篠山国際理解センターより講師の先生を招き、ブラジルの遊びを教えていただきました。最初に、ブラジルの国のことや、ポルトガル語を教えてもらいました。そのあと、「おとなりさんのめんどり」と「パッ サ アネウ」という遊びを教えてもらい、みんなで遊びました。
本日は朝から雪が降り、運動場は一面銀世界となりました。子どもたちはうれしそうに運動場に出て雪遊びをしていました。
1,2年生は教室、3~6年生は体育館で書き初め大会を行いました。書き初めは、2学期の書き方の時間や、冬休みの課題として練習してきました。新年の想いを込めて一人一人が集中して書き初めをしていました。
あけましておめでとうございます。本日より3学期が始まりました。校長からは、3学期の花として青色のバラを紹介しました。花言葉は「夢が叶う」です。それぞれが今年1年の目標を立てて取り組んでほしいと伝えました。
始業式の後は、冬休みの駅伝に挑戦した子どもたちの表彰をしました。生徒指導からは「みなみん憲法5箇条」のおさらいをして、全校生みんなでよりよい西紀南小学校にしていこうと話しました。
今年度も教職員一丸となってよりよい学校づくりに取り組んでまいります。保護者の皆様並びに地域の皆様にはご協力の程よろしくお願いいたします。