3月22日 修了式

22日金曜日、平成30年度修了式を行いました。どの学年の子どもたちも胸をはり、進級に心をきらめかせ修了書を受け取っていました。修了式の後は、次年度児童会役員と生徒指導担当から、春休みに気をつけることを発表しました。来年度も全員が安全に学校に来てくれることを祈っています。

今年度も保護者の皆様には、様々な学校活動にご協力いただきありがとうございました。地域の皆様には、登下校の見守りや子どもたちの学習にご協力をいただきありがとうございました。

1月28日 1年生 学年朝会

28日月曜日、学年朝会で1年生が生活科の「あそび名人」でした取り組みを発表しました。幼稚園を招待した秋祭り、老人会の皆様に来ていただいて昔遊びを教えてもらったことや、国際理解センターに来ていただいて教えてもらったブラジルの遊びなどを発表しました。

1月21日 人権朝会「自分ができること」

シリアの学校 長谷部選手からのメッセージ 知る、伝える、行動する

本日人権朝会を行いました。

今回は、紛争地域の学校に通う子どもたちについて学習しました。シリアやエルサレムなど、紛争が続く地域の子どもたちも学校に通っています。そこでは、空襲や物資不足など、様々な要因から学ぶことが難しい状態が続いています。空襲で片足をなくしたシリアの子どものインタビュー映像を見ました。西紀南小学校の子どもたちと同じように学ぶことが楽しく、将来は体操の先生になりたいと夢を話していました。

紛争で困っている子どもたちを知り、何ができるかを全員で考えました。サッカー元日本代表の長谷部選手は、実際に紛争地域の子どもたちと会い、それから募金活動をしたり、様々なメディアで紛争地域の現状を訴えたりしています。大切なことは、世界のことを知り、それを家族や友だちに伝え、自分ができることを行動に移すことだとわかりました。

1月17日 1・17メモリアル集会

1995年の阪神淡路大震災から24年がたちました。本日1月17日に、避難訓練と、メモリアル集会を行いました。避難訓練ではどの学年も「おはしも」を意識し、上手に避難ができした。机の下に隠れたり、座布団で頭を守ったりするなど、自分の身を守ることが大切なことも教えました。

避難訓練の後は、体育館でメモリアル集会を行いました。校長からの挨拶のあと、黙祷を捧げました。防災担当より、阪神淡路大震災の概要を説明した後、震災・学校支援チーム(EARTH)である西紀北小学校の岡澤先生より講話を聞きました。

阪神・淡路大震災や東日本大震災の避難所では、スリッパがきれいにそろっていたり、炊き出しではきれいに順番待ちをしたりしていたそうです。普段から約束を守り、相手の気持ちを考え、思いやる心が育っていた結果だと思います。西紀南小学校でも普段の生活を大切にし、減災に取り組みたいです。

最後は震災からの復興を願って作られた「しあわせ運べるように」の歌を全校生で歌いました。

 

1月16日 1年生 国際理解教育プログラム「ブラジルの遊びを知ろう!」

ブラジルってどんな国? おとなりさんのめんどり パッサアネウ1 ぱっさあねう2

1月16日水曜日、篠山国際理解センターより講師の先生を招き、ブラジルの遊びを教えていただきました。最初に、ブラジルの国のことや、ポルトガル語を教えてもらいました。そのあと、「おとなりさんのめんどり」と「パッ サ アネウ」という遊びを教えてもらい、みんなで遊びました。

12月21日 終業式

校長先生の話 読書賞  俳句の表彰児童会 冬休みのくらし 生徒指導 冬休みのくらし

12月21日、2学期の終業式を行いました。校長からは、4月から話している3本の花の意味と、2学期の各学年のがんばりを伝えました。

表彰では、2学期の読書賞と、みなみん俳句の表彰を行いました。

児童会からは、冬休みの良いくらし方を劇を交えて説明しました。また、生徒指導からも冬休みを安全で楽しく過ごせるように、特に気をつけることを話しました。

12月10日 4年生学年朝会

 

12月10日月曜日、4年生が、学年朝会で校区内の危険な場所を調べ、発表しました。危険な場所とその理由、みんなに気をつけてほしいことを伝えました。その場所の写真を示して、どこが危険かをわかりやすく伝えることができました。

聞いていた子どもからは、「大きな声で聞きやすかった」や、「危険な場所が分かったから、これから意識して通りたい」などの感想がでました。校区内の危険な場所について考えるよい機会になりました。

11月20日 人権朝会「情報モラル」

 

19日月曜日、人権朝会で、情報モラルとしてゲーム依存について考えました。ゲームを長時間すると、徐々に睡眠が短くなっていき、学校で集中して学習ができなくなります。また、友だちとの遊びも減り、どんどんとゲームにのめり込んでしまいます。文部科学省の映像教材を使ってその危険を確かめました。

自分一人だけではなく、家族でゲームやスマホ・インターネットの使い方を話し合い管理をすることが上手に電子機器と付き合っていく秘訣です。この機会にもう一度家庭内でのルールを話し合っていただけるとありがたく思います。

文部科学省 ネット依存 情報教材

↑上記の文字をクリックすると今回使用した映像教材の動画につながります。