社会福祉協議会と(有)日昇堂ホームケアの方々に、講師としてお越しいただき、車イス体験を実施しました。見たことはあっても、自分が乗ったり、車いすをおしたりするのは初めて体験する子がほとんどでした。実際に体験してみたことで、どのようなところが危険か、声をかけながら車いすをおすことの大切さに気づくことができました。
社会福祉協議会と(有)日昇堂ホームケアの方々に、講師としてお越しいただき、車イス体験を実施しました。見たことはあっても、自分が乗ったり、車いすをおしたりするのは初めて体験する子がほとんどでした。実際に体験してみたことで、どのようなところが危険か、声をかけながら車いすをおすことの大切さに気づくことができました。
感染症対策をしながら、家庭科で調理実習を行い、お弁当作りをしました。色とりどりのおいしいお弁当を作ることができました。レシピを見ながら自分のお弁当を完成させることができました。また、学校応援団の方にも来ていただき、調理補助をお世話になりました。とても楽しいお弁当作りでした。
12月2日(水)の2・3校時の生活科の時間に、1・2年生はリースづくりをしました。この授業では、学校応援団の方4名に来ていただき、リースづくりのサポートをしていただきました。サツマイモのつるを丸く曲げて、そこに松ぼっくりやドングリ木の葉、さまざまな木の実をつけて、自分たちオリジナルのリースをつくっていきました 。1・2年生のみんなが集中して創作に取り組み、自分たちのアイデアを生かしたリースづくりができたのは素晴らしかったです。学校応援団の皆様には、リースの素材収集から、今日の授業サポートまで本当にお世話になりました。
12月1日に、理科の学習の一環で地層の学習を行いました。化石保護技術員の方に来ていただき、篠山層群やこれまで見つかった化石などについて詳しくお話をしていただきました。子どもたちは興味をもって聞いていました。また、化石石割調査の体験もしました。夢中になって探し、見事、化石を発掘することができました。
学校応援団の北山さん、利根さんにお越しいただき「伝えたい、心に残る言葉」というテーマでお話をしていただきました。
北山さんからが、リーダーになるために必要なことや約束を守ることの大切さを教えていただきました。大人になるために大切なことを学ぶことができました。
利根さんには、たくさんのことわざを紹介していただきました。「我が身をつねって人の痛さを知れ」「点滴石をうがつ」など、思いやりの心を持つことや努力の大切さについて教えてただきました。
今回お話いただいたことを自分のものにして、これからの生活に少しでも生かしていってほしいと思います。
11月26日に、兵庫県職業能力開発協会の事業の一環で「ものづくり体験」を実施しました。フラワー台の製作・ミニ屏風の製作・ハーフパンツの作製・ミニ畳花台製作の4つのグループに分かれて、ものづくり体験をしました。プロの方に教えていただき、どのグループも上手に作ることができました。ものづくりは工夫したり、失敗したりすることで向上していくものであると教えていただきました。これからも、何にでもチャレンジするみなみっ子でいてほしいと思います。
11月21日(土)に学習発表会を実施しました。兵庫県内でも新型コロナウィルス感染症が急速に拡大する中、児童も透明マスクを着用して発表をしました。今年度は、こうした制限がいろいろとありましたが、一人一人が練習から精一杯頑張ってきたので、当日の発表が素晴らしいものになりました。そして、どの学年も、ふだんの学びを土台にして、工夫をこらした発表を舞台の上で行い、観る側に訴えかけるものが多くありました。今年度も、大成功の学習発表会でした。
学習発表会が無事に終わりました。学年の持ち味を生かしや発表ができたと思います。今日のこのすばらしい発表を自分たちの自信として、これからの学校生活に生かしていってほしいと思います。
小学校最後の学習発表会。
「未来へつなぐ ~歴史・平和・新たな文化~」のテーマのもと、修学旅行に行って、知ったことや分かったことを中心に発表します。戦争や原子爆弾とは何か。平和とは何か。子どもたちの声で広めていきます。語り継いでいきます。
終わりの会でしている、友だちのいいところみつけ。学級目標である「有終の美」の頭文字「終」のシールがたまりました。学級会で意見を出し合い内容を決め、けいどろやドッチボール、しっぽとりをして楽しみました。また1つ、小学校での思い出が増えました。