4年生 アイマスク体験

11月4日(木)の3・4時間目に、社会福祉協議会の方に来ていただいて、4年生はアイマスク体験をしました。始めに社会福祉協議会の方から、視覚障がい者についてのお話や、点字ブロックや白杖など生活上していく上での工夫等の説明をしていただきました。そして、ガイドヘルプ(視覚障がい者に出会ったときの対応やサポート)の仕方を教えていただいた後、アイマスク体験をしました。

3人1組のグループで、アイマスクをした視覚障がい者の役割、ガイドしながらサポートする役割、見守る役割を交代しながら、校舎内を回っていきました。4年生にとって初めての体験なので、最初はとまどったり、うまくいかないこともあったのですが、回数を重ねていくと、みんなサポートの仕方が上手になっていきました。

みんなが高い関心を持ってこの福祉体験授業に参加し、その中でたくさんの気付きがあった、実りある時間となりました。

6年生 修学旅行2日目(その2)

2日目は宮島です。
まずは千畳閣に行きました。思ったより鹿には出会えませんでしたが、雄大な五重塔にびっくり!

続いて厳島神社に行きました。大鳥居は工事中でしたが、神社の境内で心を込めたおまいりをしました。

宮島商店街でお買い物の後は、広島焼き体験でした。思ったより上手く焼けて美味しくいただきました。

一路、篠山に帰ります。

6年生 修学旅行1日目

予定より早く着きました。素晴らしい晴天です。早く着いたお陰で、爆心地である「島病院」にも立ち寄る事ができました。

初めて見る原爆ドーム。バスガイドさんの説明に聴き入る子どもたちです。

予定より30分早いお弁当は、班ごとに食べています。この班は被爆アサギリの前を選びました。この場所は、平和資料館の前でもあります。

午後はしっかりと原爆について知る事を通して、平和を考えました。
資料館見学後、被爆された語り部さんからのお話を伺いました。

続いて「碑巡り」です。ボランティアガイドさんについて、平和公園のあるこの場所で、76年前に何が起こったのか聞きました。

たくさんの方が亡くなった事を悼むだけでなく、2度と過ちを繰り返さないために自分に何ができるか…考えながらあっという間の1時間でした。

宿泊する岩国へ向かいます。たくさん歩いてお腹が空いたので、晩ご飯が楽しみです。

 

市長さんの学校訪問

10月21日(木)の5時間目に「市長さんの学校訪問」があり、5・6年生が参加しました。その中で、酒井市長さんから、丹波篠山市の魅力について詳しく話をしていただきました。丹波篠山市で作られている農産物や特産物のこと、伝統的な町並みや建築物のこと、デカンショ祭りや丹波焼きといった文化面のこと、そして丹波篠山市出身の各分野で活躍されている方々のこと、を説明していただきました。私たちの暮らす丹波篠山市の素晴らしさについて再発見することができました。最後は「まるいの」も参加して、みんなで「デカンショ節」を踊り、楽しいひとときをすごすことができました。

第2回 Meet操作確認

本日、10月11日(月)は2回目のMeetの操作確認日です。時間は16:00~16:15です。まだご家庭で操作確認がお済でない場合は、可能な範囲で限りませんので確認をよろしくお願いします。

Meetの参加ボタンですが、パソコンによっては今までと違う場所で表示されることがあります。以下のデータをご確認ください。参加ボタンをクリック後は、今までの操作(前回配付したMeetの接続方法)と同じです。ご確認よろしくお願いします。

★Meetの接続画面について

★Meetの接続方法

2年生 西紀3校交流会(おでかけちるみゅー)

10月7日(木)の午前中、2年生の西紀3校交流会が西紀南小学校で開催されました。チルドレンズミュージアムのスタッフの方に来ていただき、昔の遊びを教えていただいた後に、みんなでその遊びをしました。班ごとに分かれて、前半は巨大なすごろく遊びをし、後半は、福笑い、輪投げ、お手玉、けん玉、コマ回し、だるま落とし、といった6つの遊びを順番に回って楽しみました。ふだんあまり経験したことのない遊びを通して、西紀小、西紀北小のみんなとも仲良くなることができ、とても有意義な交流会になりました。

 

遊びの情報倉庫 あそぶっく ができました

市内の保育園・幼稚園・こども園の職員が園での四季折々の遊びをまとめたホームページ「はる・なつ・あき・ふゆ あそぶっく」が完成し、10月6日公開しました。

https://asobook.sasayama.jp

園の職員自らが、園でのあそびをデータとしてまとめ、インターネットで公開するのは、全国でも初めての取り組みと思われます。

ホームページは220のあそびのページからなり、遊びや自然、制作といったコンテンツ別、園別、年齢別、四季別に分類されており、いずれの分類ページでも見やすいカード形式の見出しになっています。大勢で作っていますが、内容は統一し、明るいけども落ち着いたデザインに仕上がっています。

  それぞれのあそびのページは、笑顔いっぱいの写真と簡潔な説明からなっています。また、末尾には市の公式キャラクターまるいのとまめりんによるひとことが添えられ、楽しさと見やすさが増しています。

インターネットに公開することで職員関係者にとってはアイデア帳として、保護者や市民にとっては園の活動を知る場 となります。また、保護者が家庭で過ごす中でのヒントにもなります。