5年生 アイマスク体験

社会福祉協議会の方にお世話になり、アイマスク体験をしました。目が不自由な人の中には、全盲の方や弱視の方もいらっしゃること、白杖という杖があることなど、知らなかったことをたくさん教えていただきました。シャンプーとリンス、お札や点字ブロックなど、目の不自由な人にも分かりやすいような工夫がたくさんあることも知りました。体験をする中で、「階段を降りる時が一番怖い」という声が多かったです。声掛けをする時には、「階段です」ではなく「下り階段です」と伝える事も大切だと学びました。今回学んだことを、これからさらに深めていきたいと思います。

 

 

5年生 書き初め

学校応援団の方にお世話になり、書き初めの練習をしました。今年度の課題は、「強い決意」です。一文字一文字、どのようなところを意識して書けばよいのかを丁寧に教えていただきました。子どもたちは、教えていただいたポイントを意識しながら、とても集中してがんばっていました。1月の書き初め大会で、今日の練習の成果を発揮したいと思います。

5年生 車イス体験

社会福祉協議会と(有)日昇堂ホームケアの方々に、講師としてお越しいただき、車イス体験を実施しました。見たことはあっても、自分が乗ったり、車いすをおしたりするのは初めて体験する子がほとんどでした。実際に体験してみたことで、どのようなところが危険か、声をかけながら車いすをおすことの大切さに気づくことができました。

5年 伝えたい、心に残る言葉

学校応援団の北山さん、利根さんにお越しいただき「伝えたい、心に残る言葉」というテーマでお話をしていただきました。

北山さんからが、リーダーになるために必要なことや約束を守ることの大切さを教えていただきました。大人になるために大切なことを学ぶことができました。

利根さんには、たくさんのことわざを紹介していただきました。「我が身をつねって人の痛さを知れ」「点滴石をうがつ」など、思いやりの心を持つことや努力の大切さについて教えてただきました。

今回お話いただいたことを自分のものにして、これからの生活に少しでも生かしていってほしいと思います。

5・6年生 ものづくり体験教室

11月26日に、兵庫県職業能力開発協会の事業の一環で「ものづくり体験」を実施しました。フラワー台の製作・ミニ屏風の製作・ハーフパンツの作製・ミニ畳花台製作の4つのグループに分かれて、ものづくり体験をしました。プロの方に教えていただき、どのグループも上手に作ることができました。ものづくりは工夫したり、失敗したりすることで向上していくものであると教えていただきました。これからも、何にでもチャレンジするみなみっ子でいてほしいと思います。

みんながんばった!学習発表会!!

11月21日(土)に学習発表会を実施しました。兵庫県内でも新型コロナウィルス感染症が急速に拡大する中、児童も透明マスクを着用して発表をしました。今年度は、こうした制限がいろいろとありましたが、一人一人が練習から精一杯頑張ってきたので、当日の発表が素晴らしいものになりました。そして、どの学年も、ふだんの学びを土台にして、工夫をこらした発表を舞台の上で行い、観る側に訴えかけるものが多くありました。今年度も、大成功の学習発表会でした。  

児童朝会

11月16日の児童朝会で、後期委員会活動の活動内容の報告を行いました。

5、6年生が所属する計画委員会、広報委員会、保健委員会、図書委員会、環境委員会の5つの委員会が、活動内容や全校生へのお願いなどを発表しました。

高学年として、学校を盛り上げていく取り組みや責任のある仕事を進んで行っていくことなど、しっかりと伝えることができました。

地域を学ぶ全校遠足~みなみっこハイキング~

素晴らしい秋の晴天の下、地域を学ぶ全校遠足が行われました。全校児童がなかよし班の5つに分かれ、学校応援団の方に付き添っていただきながら、小学校の各地区を訪れました。訪れた場所においても、それぞれの地区担当の学校応援団の方から、神社や史跡について、昔から伝わるお話を交えながら説明していただきました。身近でありながら、これまで知らなかった自分たちの地域の一面を知ることができ、たいへん有意義な1日になりました。学校応援団の皆様には、本当にお世話になりました。

自然学校最終日

自然学校

 3日目は城崎マリンワールドに行きました。活動班ごとに、館内をまわりました。魚の餌やり体験やイルカショーなどの楽しいイベントを体験することができました。
この3日間を通して、自分のことは自分でしたり、友だちと協力して活動をしたりと、子どもたちが頑張る姿をたくさん見ることができました。これから、学びをしっかりと振り返り、これからの生活に活かしていきたいです。