5年生 自然学校体験活動

6月7日(月)の午前中、5年生は西紀南小学校で、自然学校の第1日目「日帰り体験活動」として、西紀小学校と西紀南小学校の5年生と交流しながら、グランドゴルフをしました。この日は、「スポーツクラブ21にしきみなみ」の方に来ていただき、グランドゴルフの準備やルール説明、競技の補助などをしていただき、たいへんお世話になりました。おかげで、西紀の3小学校の5年生みんなが楽しく2泊3日の自然学校に向けて活動班の絆を深めることができました。

第1回クラブ活動

 

6月10日(木)に、今年度1回目のクラブ活動を行いました。講師として来ていただいている先生は昨年度と同じ先生方に来ていただけることになり、子どもたちはとても楽しみにこの日を待っていました。4年生は初めての、6年生は小学校生活で最後のクラブ活動になりますが、それぞれのクラブでとても楽しそうに活動していました。昨年度は2回のみとなりましたが、今年度は全4回の予定です。残り3回もたくさんの笑顔がはじける活動になりそうです。

 

能楽教室で伝統芸能に触れる

6月7日(月)の5時間目に、5・6年生対象で能楽教室を行いました。事前に「能楽」と伝えても、ほとんどの5・6年生が「能楽って、いったい何?」という反応でした。今回は、能楽師と狂言師、6名の方に西紀南小学校に来ていただきました。分かりやすい解説を入れていただきながら、能の実演をしていただいたり、能で使う能管という笛や鼓などの楽器の紹介をしていただいたり、最後に狂言の実演もしていただきました。実際に演じられる能や狂言を目の前にして、その世界にみんなが引き込まれ、楽しみながら体験することができました。ふだんはなかなか身近ではない伝統芸能に触れることができ、とても貴重な時間になりました。

交通安全教室

6月3日(木)に交通安全教室を行いました。まず、全学年が教室でMEETによって交通安全の講話を聞き、その後3~6年生がグラウンドで自転車を使った交通訓練を行いました。心配された天候も大丈夫で、順調に訓練を行うことができました。この日は、市民安全課から交通安全指導員の3名の方にも訓練に参加していただき、ていねいに安全指導をしていただきました。安全面について改めて振り返ることのできた1日でした。

 

4年生 スクールブリッジ

6月1日(火)の午前中、4年生はスクールブリッジで西紀小学校へ行き、西紀小学校と西紀北小学校の4年生と交流活動をしてきました。6人1組のグループに分かれて自己紹介をしたり、みんなで一緒になってゲームをしました。また、社会科の学習として、浄水場や下水処理場のことについても学んできました。ふだん、あまり一緒に活動することのない西紀小や西紀北小学校のみんなと楽しく遊んだり、学んだりして、とても有意義な時間になりました。

 

サツマイモの苗を植えました

5月25日(火)の1・2時間目に全校児童でサツマイモの苗を植えました。例年通り、なかよし班の5つの班に分かれて苗を植えていきました。先日の雨で、畑は水びたしになっていたのですが、事前に6年生が水くみをしてくれたおかげで、無事に苗植えができました。また、小学生のあとに幼稚園児が苗植えをしたのですが、この時も6年生が優しく苗の植え方を教えるなど、6年生の頑張りを見ることができました。早く作業が終わったので、残った時間はなかよし班でレクレーションをしました。秋の収穫が楽しみです。

大成功! 1年生を迎える会

5月14日(金)の3・4時間目に、6年生が中心になって「1年生を迎える会」が行われました。内容は1年生へのインタビュー、なかよし班に分かれてのゲーム、各学年から心をこめてつくったプレゼントの贈呈、などとても盛りだくさんでした。この日のために、6年生が時間をかけて準備してきたので、どのゲームも工夫がこらされ、1年生だけでなく、みんなが楽しめるものでした。また、1年生へのインタビューは、Meetを使った遠隔送信により行われるなど、感染予防対策にも配慮された取り組みでした。みんなで協力して「1年生を迎える会」が成功しましたが、その中心となって会を進行する6年生の姿がたいへん頼もしく思えた1日でした。

Meetを使った『はみがき指導教室』

密を避けるため、丹波篠山市で導入されたGoogle for educationのMeetを使用した遠隔授業で『歯みがき指導教室』を実施しました。二日間に分け、全学年で実施しています。

講師として、兵庫県歯科衛生士会丹波支部地域活動部さくらんぼの中西さんにお越しいただき、歯の働きや歯をみがくことは自分の身体を大切にすることの一つであることなどを大変分かりやすくお話をしていただきました。

今回学んだことを生かし、自分に合わせた歯みがきができるようになること、新型コロナウィルス感染予防のための給食後のはみがきスタイルを定着していくことに力を入れていきます。