9月11日(水)に、社会福祉協議会と八千代ケアサポートから講師として来ていただき、車いす体験とアイマスク体験を行いました。
4年生の2学期の総合学習では、福祉学習に取り組んでいます。身の回りにあるバリアについて考え、それらを取り払うにはどういったことが必要なのかを考えました。その中で、実際に体験することで学んでいこうと、車いすとアイマスク体験に取り組みました。
自分たちが思っていた以上に車いすの操作が難しかったり、少しの段差でも障壁(バリア)になったりすることに気づきました。
またアイマスク体験では、アイマスクをつけることで毎日通っている階段や廊下を歩くことに怖さを感じる子が多かったです。
今回学んだことを生かし、自分たちにできる事は何かを考えていきたいと思います。