6年生 租税教室

6年生の5月30日(月)の社会の授業は税金教室でした。柏原税務署の方に来ていただき、税金のことについて学びました。まず始めに、どんな「税金がある?」と質問されると、さすが6年生。前の授業で習った税金のことを思い出しながら、次から次へと税金の名前を発表していました。その後、みんなから集められた税金が、どのように使われているのかを教えていただき、改めて税金がみんなの生活を支えていることを認識しました。ちなみに小学校から高校まで通うと、一人の子どもに約1000万円の税金が使われているそうです。