夏休み期間を活用して、教職員で地域の歴史や自然を学ぶ研修を行いました。 今回は、地域に残る史跡や環境に関わる場所を巡りながら、 子どもたちが学ぶ「ふるさと」の魅力を改めて見つめ直す時間となりました。

まず訪れたのは、伊能忠敬測量の碑です。 この地域を実際に歩き、測量したことが記されており、 先人の努力と探究心に触れることができました。 「自分の足で確かめる学び」の大切さを改めて感じました。
続いて、宮田川を見学しました。 環境教育の視点から、川が地域の暮らしを支えてきた歴史や、 自然と共に生きる知恵について学びました。 静かに流れる川を前に、子どもたちにもこの豊かな自然を もっと伝えていきたいという思いが深まりました。
地域の昔話にも登場する「後堂」や、 兵庫県第3位の巨木である 寸原のケヤキ にも足を運びました。 圧倒的な存在感を前に、長い年月を生きてきた木の力強さに心を動かされました。 地域の文化や自然が、子どもたちの学びを豊かにしてくれることを実感しました。
最後に、川越安全の碑を訪れました。 古くから水管理に苦労し、人々が力を合わせて地域を守ってきた歴史が刻まれています。 「地域の課題をみんなで支える」という姿勢は、 今の学校づくりにもつながる大切な学びとなりました。
今回の研修を通して、 地域には子どもたちに伝えたい歴史・自然・文化が数多くあることを再確認しました。 これからの授業や学校行事にも、今回の学びを生かしていきたいと思います。
