10月1日 人権朝会

養護教諭 

 人権講和2

昨年度より休んでおりました養護教諭が復帰いたしましたので、全校生にあいさつをしました。そのあと、夏休みの読書感想文の表彰式を行いました。

校長からは、人権教育として「帰り道」という教材を使い、友だちにからかわれて困った時どうすればいいのかについて教えました。「帰り道」の主人公は自分から「ぼくの気もちを考えて!」という事ができました。しかし、自分から何も言えないときは、周りの友だちが気づき、考え、話し合うことが大切です。何に気づいて、何を考えるからは、普段の道徳の時間に学習をしています。人の気もちが考えられる南っ子に育ってほしいです。