12月3日 人権朝会「世界の子どもたち」

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3日月曜日、人権朝会で世界の子どもたちについて考えました。「ぼくがラーメン食べてるとき」という絵本の中には、世界中の子どもが登場します。ぼくが日本でラーメンを食べているときには、習い事をしている子どももいれば、遊んでいる子ども、勉強をしている子どももいます。更に世界に目を向けると、働いていたり、戦争の中で生きていたり、満足に勉強や遊びができない子どももいます。

世界中ではいろいろなことが起きています。最後に詩の名前は伏せましたが、「もう死なせない」という詩を読みました。「世界には戦争や貧困で困っている子どももいれば、満足なくらしをしていても、何をしたらよいかわからなくて迷っている子どももいる。そんな子どもたちみんなが幸せになればいい」という詩です。自分たちのくらしについて考え直すよい機会になったと思います。